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読んで思い出す。忘れるために書く

LanguageClient-neovim を導入した

[F2] キーに設定した <Plug>(lcn-rename) 機能が強力だった

たとえばクラス名のリネームをすれば、それが使われてるファイル全体で書き換えをしてくれる

リネーム作業中の様子

(sed しなくてもよくなるぞ...!!)

VimIDE にまた一歩近づいた

設定について

anyenv を導入してるので、solargraph を起動させるためのパス指定もそっちに寄せる必要があった

Before:

let g:LanguageClient_serverCommands = {
    \ 'ruby': ['~/.rbenv/shims/solargraph', 'stdio']
    \}

After:

let g:LanguageClient_serverCommands = {
    \ 'ruby': ['~/.anyenv/envs/rbenv/shims/solargraph', 'stdio']
    \}

今回は Ruby だけではあるけど、Python など他の言語を設定する際も気をつけたい

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2020年のアウトプットと参加イベントを振り返る

LAPRAS の機能が新設されていたので試してみた

以下コピペ

2020年のアウトプットと参加イベントを振り返ると

今年アウトプットしたものや参加したイベントなどをまとめてみました。

teratail

connpass

Github

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Q. 「月末の45日後」って いつ?

A. 次のコードで確認できる

require 'active_support'
require 'active_support/core_ext'

Date.new(2021, 4, 1).end_of_month.advance(days: 45).to_s
# => "2021-06-14"

irbpry で打ち込むと、すぐに確認できる

支払いサイトの計算が簡単になった!!

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pry-theme の windows? メソッドバグを潰した

OSS 活動の話

よくやった

ほめられた!

概要

pry セッション内で、pry-theme install ocean みたいにコマンドを唱えるとエラーが発生するのに気付いて、修正した (詳細はリンク先)

[1] pry(main)> pry-theme install ocean
Installing "ocean" from Pry Theme Collection...
NoMethodError: undefined method `windows?' for #<PryTheme::Command::PryTheme:0x00007fc334a04188>
from /Users/my_user_name/.anyenv/envs/rbenv/versions/2.6.6/lib/ruby/gems/2.6.0/gems/pry-theme-1.3.0/lib/pry-theme/commands.rb:230:in `json_body'

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Q. テーブルの凡例をスクロールに応じて固定表示させたい

A. position: sticky; を設定する

thead tr th {
  position: sticky;
  top: 47px; /* 調整が必要な場合、数値を指定する (通常は 0 で OK) */
}

0才 → 1才 → 2才... とスクロールに応じて表示が切り替わっている様子:

https://i.gyazo.com/99e931311a6cab7185dc328f36cf415e.gif

これは次の Pull Request : 「成長記録編集・削除ページの追加 by gouf · Pull Request #42 · msm0046/growth_curve_sample」の コミット内容 に含まれている

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