日常生活をチョットべんりにした話
問題・背景
- 就職・転職活動で「面談候補日をいくつか教えてね」と云われることがある
- 確定を待つ間、別の予定を被らせて入れたくないので Google Calendar に候補日を記録している
- 並行して同時に複数社の予定を入れると、候補日だけで1週間〜3週間が埋まり、管理が大変になる
- 候補日から確定日に変わったときに、選ばれなかった候補日を削除したり、確定日として情報を書き入れたりするのが面倒
解決
Google Calendar API を利用した Ruby のコードを書き、候補日の作成と確定処理を省力化した
(Ruby Quickstart のコードを流用していて、認証周りがよく理解できていない...)
動作イメージ
とりあえず自分が使えればいいので、CUI 形式で数字を入力してメニュー選択したり、指示に沿ってテキストを入力する形にした
候補日の作成
「スケジュール内容の詳細」までの入力を終えると、Google Calendar 上に面談候補日が作成される
候補日の確定
企業名を選択し、それに対応する面談候補日を選択すると、候補日はすべて削除され、確定日として予定が作成される
Links
- gouf/google_calendar_demo: 面談候補日をカレンダー上に作成、確定された予定があれば候補日を削除して置き換え - GitHub
- Calendar API | Google Developers
- API Reference | Calendar API | Google Developers
- Ruby Quickstart | Calendar API | Google Developers
- ivantsepp/annotate_gem: Add comments to your Gemfile with each dependency's description - GitHub