A. 基本的にはナシ
とくに、過去のマイグレーション ファイルは編集してはならない
しかし次のような場合に、編集していい:
- 新規に生成したマイグレーションの適用前
- git にコミット&プッシュする前
ローカルでの作業で、マイグレーションを適用したあとであれば、rollback で戻して、再編集すればいい
もし既にプッシュした場合は: 間違えた部分を変更・打ち消ししたい内容を記述した新規のマイグレーション ファイルを作成する
データベースへの変更を逐次ファイルに記録して、それを順次処理することで、どのような環境であっても最新のデータベース スキーマの設定・状況を再現できる仕組みになっている
反面、その性質上、git で revert すればいいとか、VCS 側での対処がしづらくなっている
要点を掴んで、焦らずに作業していきたい