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読んで思い出す。忘れるために書く

GitHub に保存しているファイルへのアクセスURL 指定を短くする

Makefile で「なんちゃって構成管理」を書いたまではいいけど...

まとめ

短くなればなんでもいいので URL 短縮サービスでも可

(アカウント登録を済ませて自由にURL 発行可能にした状態の bit.ly とか)

ドメイン名があれば、その管理下で設定できるのでラク

問題

セットアップ自動化まではいいけれど、それを実行するのための最初のコマンドが長い

gouf.hatenablog.com

長い初期入力コマンド: sudo apt install -y make curl && curl https://raw.githubusercontent.com/gouf/dotfiles/master/Makefile > Makefile && make

解決

ドメインsetup.sh ファイルを置いて省力化する

github.com

短くなった初期入力コマンド: curl ubuntu.izr.mobi/setup.sh | bash


setup.sh の中身:

#!/bin/sh

sudo apt update && sudo apt upgrade -y && sudo apt install -y make \
  && curl https://raw.githubusercontent.com/gouf/dotfiles/master/Makefile > Makefile \
  && make \
  && rm Makefile

手順

  1. AWS S3 に適当なバケットを作成する
  2. AWS S3 に setup.sh を置く
  3. setup.sh をどこからでもアクセス可能なように権限を緩く設定する
  4. ドメイン(無ければ取得)のC レコードを作成(eg. ubuntu.izr.mobi : 作成したバケットの公開URL と関連付け)

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