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読んで思い出す。忘れるために書く

Makefile で構成管理をする

しない!!

でも構成管理めいたことは任せられる :

github.com


Pros

  • OS 標準のパッケージ管理システム(apt, yum etc...)を通して簡単に、Makefile を扱う準備ができる
  • コマンドのまとまりをルールとして定義できる
  • 定義したルールを依存関係として定義できる(eg. 「このVim プラグインRuby の機能を使うから、先にRuby をインストールしておこう」)
  • 別のMakefile をインポートできる(OS が違う場合など、条件分岐に利用できる)
  • 新しく環境構築をするたびに依存関係を調べたりしなくていい

Cons

  • Makefile は構成管理をするための仕組みではない
  • まっさらなUbuntu Desktop 環境で実行するには120から180字程度、コマンド実行のためにキーボード入力操作をしなければならない

Links

Makefile 本来の使い方や活用法について